1993-10-28 第128回国会 参議院 商工委員会 第2号
しかし、工事の場合これからつくるのですから、現場へ行き、工法を決め、資材、労務等の調査をして直接工事費を積算するという大仕事が必要になります。公共入札といっても、このような違いがあることも十分配慮して新ガイドラインを策定していただきたいというふうに思います。 それから次に、具体的なお願いを二つしていきたいと思います。
しかし、工事の場合これからつくるのですから、現場へ行き、工法を決め、資材、労務等の調査をして直接工事費を積算するという大仕事が必要になります。公共入札といっても、このような違いがあることも十分配慮して新ガイドラインを策定していただきたいというふうに思います。 それから次に、具体的なお願いを二つしていきたいと思います。
社団法人の九州地方計画協会の業務内容は、河川、道路、ダム等の調査、計画立案、建設資材、労務等に関する情報収集、提供、公共事業に関する相談等を行いまして、社会資本の整備拡充と公共事業の円滑な推進に協力し、もって地域の発展に寄与することを目的としております。 この目的を達成するために、治水事業等国土の保全に関する調査、計画立案。道路網体系の整備に関する調査、計画立案。
そしてかつ、こういう工事につきましては事前に建設業者が必要な資材、労務等の手当てをするわけでございますので、それに前払いをすることによって工事の適確な施工を確保するという見地で行っておるわけでございます。建設省関係の公団につきましては建設省の例に準じまして会計規定を定めておりますので、そういう理屈でもって前払いをしておるわけでございます。
ここにおきましては公共事業の施行の状況を相互に連絡いたしますとともに、施行上の隘路となります資材、労務等の問題につきまして問題が出ましたら、それを直ちに建設省の本部、さらに通産省の本部に連絡をいたしまして、中央レベルにおきまして地方的な隘路をあるいは需給の交流とかそういうことをもちまして打開をしていこうということで鋭意進めておるところでございます。
その後、二月末から三月にかけまして、全く予期しない資材、労務等の不足がやってまいりまして、結果的には六十四億繰り越すような事態になっておりますけれども、予備費をきめております二月中旬ごろまでの間には、そのようなことは全く考えておらなかったわけでございまして、現在繰り越しというものを行なっておりますけれども、すでに契約したもの、施行中のものをやり上げるために努力しておる次第でございます。
ただ、昨年の末からの資材、労務等の事情から一部繰り越しが起こっておる状況でございます。ただ、これはやむを得ず繰り越したのでございまして、計画的に繰り延べしたというような問題ではないわけでございます。
それから資材、労務等につきましてでございますけれども、これは先般来御説明申し上げておりますように、関連施設部会というものを海洋博推進本部の中に設けました。ただ、これは海洋博の工事関係だけでなくて、沖繩全般の公共工事あるいは民間工事も含めまして、どのぐらいの資材の需給見通しになるだろう、そのためにはどういう手を打たなければならない、これは、実は流通施設からいろいろ手をつけなければいけません。
○長岡政府委員 私どもといたしましては、現在の公共事業の実施の繰り延べ以外に、先ほど来申し上げました金融政策等の効果も次第に浸透いたしまして、建設資材、労務等の需要は、これは必ずしも官需と申しますか、いわゆる国や地方公共団体の需要ばかりでなく民需も相当強いものでございますから、そういう面までひっくるめまして下期には効果があらわれてくるであろうと期待いたしておりますので、現段階でただいま御指摘のように
で、それによりまして資材、労務等の需給のバランスをとる。これはやはり沖繩県だけではだめなんで、本土のほうとも一緒になってその需給調整をはかってまいる、こういうやり方をしなければならないと思います。また、いろいろ沖繩には中小企業が多いもんですから、いろんな金融措置あるいはまあ協業化といったようなことによる企業体質の改善と、こういうものをあわせまして進めてまいりたい。
したがいまして、資材、労務等の需給調整につきましても前向きに計画が立てられる、こういうことになってまいるかと思います。 それから中央だけでやっていたのじゃだめなんで、現地にも地方協議会というものができまして、その協議会の中にこれに対応する部会をつくりまして、一体となって円滑な執行をはかってまいりたい、かように考えておるわけであります。現在海洋博の事業というのはまだ実はそれほど進んでおりません。
先生の御指摘の問題は、主として建築単価の補助単価であろうかと思いますが、これにつきまして、建築につきましては、一応その資材、労務費等によって基本的な単価をはじくことができますので、一般の建築系統の単価につきましては、事業主体が最も能率的に事業を執行した場合に必要とされる基本的な経費を基準にして考えておるわけでございますけれども、資材、労務等の経費の上昇率を毎年勘案いたしまして、毎年度その引き上げを行
三、復興事業については、国の負担割合、補助割合の引上げ等、国の十分な予算措置を講ずるとともに、補助単価等についても、資材、労務等を遠距離輸送に頼らざるをえない特殊事情を考慮し、超過負担を生ずることのないよう十分配慮すること。 四、帰島する旧島民の生活の再建のため必要とする住宅資金、事業資金等について、長期低利の特別の融資措置を講ずること。
三、復興事業については、国の負担割合、補助割合の引上げ等、国の十分な予算措置を講ずるとともに、補助単価等についても、資材、労務等を遠距離輸送に頼らざるをえない特殊事情を考慮し、超過負担を生ずることのないよう十分配慮すること。 四、帰島する旧島民の生活の再建のため必要とする住宅資金、事業資金等について、長期低利の特別の融資措置を講ずること。
三 復興事業については、補助率のカサ上げ等十分な予算措置を講ずるとともに、補助単価等についても、資材、労務等そのほとんどを遠距離輸送に頼らざるをえない小笠原諸島の特殊事情を考慮した適正な単価とし、超過負担を生ずることがないよう配慮すること。 四 航空路の開設および大型高速船の就航等輸送機関の整備をはかること。
三 復興事業については、補助率のカサ上げ等十分な予算措置を講ずるとともに、補助単価等についても、資材、労務等そのほとんどを遠距離輸送に頼らざるをえない小笠原諸島の特殊事情を考慮した適正な単価とし、超過負担を生ずることがないよう配慮すること。 四 航空路の開設および大型高速船の就航等輸送機関の整備をはかること。
これは数年前に行ないまして、それからあとは毎年の、資材、労務等の値上がりをかけて調整しているということでございます。しかしながらお話しのように、たとえば昭和三十六年のごとく、予期せざる値上がりというのが中間に起きます場合がございます。あの際は途中で補正予算を組みまして、さらに単価を上げた次第でございます。
本日は、特に建設資材、労務等をめぐる業界の近況、公営住宅の建設状況、地価問題、中小建設業界の実態等を調査するため諸君の御出席をわずらわした次第であります。それぞれの立場で忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。
今度は二十一万戸、これは予算の面から聞きますと、おそらく第三期の十五万七千戸の予算よりも非常に資材、労務等が値上がりになっていますから相当大きな予算になるのであります。どのくらいに押えておるのです、現在では。予算面でしぼられてこうなったと言うことは、これは政府の黒星になるわけなんですよ。
その点は先ほど触れました操業率の問題で、四千八百万トンになります場合は確かにコスト引き下げの要因でございますということは申し上げられるのでありますが、その他に資材労務等の要因もございます。諸般の事情を勘案してコストというものが決定されるわけでございます。その点をあわせて申し上げておきます。
一歩進んで、その民間側の住宅建設を容易にする土地、あるいは資材、労務等の問題について、何らの建設的措置を講ずる意図さえ見られないのであります。従いまして、このようなまだとらまえようのないような、星雲状態にありまする新年度予算の一部としてこの暫定予算案を政府が提出するということは、物事の本末を転倒しているわけであります。